しに憧れて転居する

わたしの今の精神と生活は実年齢よりも10歳は上、つまり年老いている。
1歳でも1ヶ月でも若くいたい、と皆さんはエネルギーを振り絞って頑張る。
わたしはその逆。
前倒ししたほうが、楽。
なんで若くいなければならない激光 脫毛
歳を取ったつもりで、エネルギー温存。

日曜日の民放TV「ポツンと一軒家」、この番組を1番上孫が好きで、一緒に見ている。
この中に出てくる、おじいさん、おばあさん達のなんとお元気で活動的でよく働くことか。
えーーっ、88歳?
そのお歳で薪割り?薪で湯沸かし?沢へ水汲み?
日課は畑仕事。
自給自足。
還暦を超えた息子や娘が時々様子を見に来てくれる。
幸せな状況だ。

わたしが人生で1番元気な若い頃でも、そんな働きは無理で、ぐうたらしているbikini 脫毛
都市育ち、体力不足のモヤシっ子だ。
山に生まれ山に育ち、山が1番居心地が良いのだろう。
山に抱かれた暮らし。

そこまで徹底しなくても、田舎暮らしに憧れて転居する人もいる。
一昔前は、老後は物価の安い海外暮らし、ロングステイが話題になっていた。
コロナや円安、状況は変わる。
あの当時の方々はどうされているだろう。


皆さん、夢や憧れを老後に果たそうと頑張る。
仕事を離れた時こそ自由の身!だと。
現実的にはどうか。
比較的お若いリタイア組は、趣味にイキイキ活発な動き。
気力も余裕もない人は、それなりに無難な暮らし。
10年もすると、身体のあちこちが傷んでくる。
人間として普通のことだ。
健康寿命が過ぎるのは速い。
次にやって来るのは、アフター健康寿命。
これが厄介だが、人間としては自然な流れ。

なので、あくせく、健康寿命を全うしようと頑張る。
全うしないよう、終わりが来ないよう、長らえるよう、頑張る。
あくせく、あくせく、頑張る。
働きバチのように。
もう働かなくてもいいのに、頑張る。
一生懸命だ。
後悔したくないから、今を、一瞬一瞬を無駄にせず楽しみたい、と、積極的。
病気になったら出来ないことから順序として優先的に行動する加拿大自僱移民計劃
渡っている桟橋が後ろから壊れてくる切迫感?
弱る前に、先に楽しんでおかねば、、、と。


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